鹿島南共同発電㈱は、鹿島東部コンビナートのユーティリティーセンターとして1968年に創業いたしました。
創業以来、安全・安定運転で、安心できる発電所づくりを使命として、
お客様にご満足いただける低廉なコストで電気、蒸気、純水を提供してまいりました。
また、環境負荷低減については最重要課題と考え、常に時代をリードする形で取り組んでまいりました。
2013年には、燃料を重油から都市ガスに転換し、大幅な環境負荷の低減、さらに、
2020年にはガスタービン・コージェネレーションシステムを導入し、
環境負荷低減とともに、世界でも最高水準の高効率発電を実現しました。
そして、これからも将来に向け、ESG(Environment, Social, Governance)を経営の軸と捉え、
持続可能な社会の実現を目指してお客様と地域社会から信頼される会社を目指してまいります。
何卒、皆様からのさらなるご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長