2020年4月7日、政府より、新型コロナウイルス感染症拡大抑制のため、「緊急事態宣言」が発令されました。発令に伴い、鹿島南共同発電㈱では、発電プラントを止めることなく、安全・安心・安定運転を継続するとともに、ステークホルダーのみなさま、社員のご家族、南共発で働く従業員のみなさまの安全と健康を第一に優先し、感染拡大防止の取り組みを以下の通り展開しております。
【社員の対応】
・社員は、毎朝の体温と前日の行動を記録に残す。
・発熱が37℃を超えた場合、出社を控える。3日以内に平熱に戻った場合は出社可。
・出張、資格試験等のための外出は原則禁止。また不要不急の外出禁止。
【入構者の対応】
・南共発で工事を行う協力会社従業員は、入構前にコロナウイルス罹患症状がないか問診、入構時に検温、前日の行動履歴、2週間前からの検温記録を提出していただき問題なければ入構。
・すでに入構している従業員が37℃以上の発熱をした場合、その作業員を自宅に帰宅させ2週間の経過観察。帰宅困難者の場合、一時退避施設に退避させる。
*上記とは別途、社内での感染防止も実施しております。
365日24時間、供給先に安全・安心・安定のインフラを供給できるよう引き続き情勢を考慮した運転・運営を継続してまいります。
鹿島南共同発電(株)